越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
ため池につきましては、受益者あるいは管理者による点検、管理が基本でございますけれども、防災重点ため池につきましては県が調査、点検を行っております。 県営の吉野瀬川ダムにつきましては、下流域の治水安全等の向上を図るため、令和7年度の完成に向けまして基礎の掘削を行っているところでございます。 砂防ダムにつきましても、県において東樫尾町地係の堰堤が本年度完成いたします。
ため池につきましては、受益者あるいは管理者による点検、管理が基本でございますけれども、防災重点ため池につきましては県が調査、点検を行っております。 県営の吉野瀬川ダムにつきましては、下流域の治水安全等の向上を図るため、令和7年度の完成に向けまして基礎の掘削を行っているところでございます。 砂防ダムにつきましても、県において東樫尾町地係の堰堤が本年度完成いたします。
今後のスケジュールとしては、県が人的被害を及ぼすおそれがあるとされる防災重点ため池として22カ所を追加指定したため、来年度にハザードマップの作成を行っていくとの答弁がなされました。 続けて、委員からは、ため池ハザードマップの作成状況と地元への説明会実施状況についてただされました。 理事者からは、ことしの2月から3月にかけ、ため池のハザードマップを作成した対象の36町内全てに配布し説明会を行った。
7月18日の地元の新聞報道では、ハザードマップの作成が必要な46都道府県の約1万1,360カ所の防災重点ため池のうち、公表に至ったのが約4,000カ所にとどまることが農林水産省のデータでわかったということでした。